ほんとの自分日記

日々感じたことを独り言のように書きためていく、自分のための記録。

子育てしたら分かった「子育て」のこと

自分に子どもができるまでは

子ども可愛いだろうなー、でも育児は大変だろうなー。

ってただ漠然と思ってた。


子どもができてからの生まれる前…つまり息子がまだお腹にいるときは

出産が無事にできますように。

どんな子が生まれてくるか楽しみだなー、でもやっぱり大変だよなー。

ってまだなんとなく漠然としてた。



子どもができてから、気づいたこと。

子育てって大変、というよりは辛い、ってこと。

会えるのが待ち遠しくて、出産のときは泣くほど嬉しかったのに、いざ育児が始まると全然想像してなかったことばかり。


周りのお母さんはみんな生き生きと子育てしてて、赤ちゃんも幸せそう…なのに私は…。


お母さんと赤ちゃんってお互いに愛があって、毎日幸せに暮らせる、って普通のことだと思ってた。

子育て大変だろうけど、もともと子ども好きだし、自分の子どもなんだから可愛がれるに決まってる、…って信じてた。



今いちばん辛い、悲しいのは、息子に対してイライラしてしまうこと。

イライラしたくないのに、すっごい腹が立つ。

自分ってこんなだったっけ?ってびっくりするくらい。


思い通りに行かないのが当たり前、まだ1歳すぎの息子に何も分からないし、って頭では分かってる。

でもちょっとしたことでイライラ…疲れもあって余計イライラ…。


子ども好きだったはずなのに…いい親になりたいって、どんなときでも笑っていたい、明るい家庭を築きたいって、思ってたのに。



現実は厳しい。

こんな感じか、ほんと予想外だな。

「大変」って言葉はすごく軽い言葉だな。



…って、すごい病んでるみたい…というか半分病んでるけど、最後に誤解がないように言っておこう。


息子はめっちゃ可愛い。

すりすりぎゅっぎゅしてチュッチュしたい。(実際はすりすりぎゅっ、くらいです)

日々成長を見れて、嬉しいし感動さえする…。



「子育て」って、そんなえらそうなことはできてないな。

家族が一人増えて、まだ一人ではなにもできないから色々教えてる、って感じかな…。

自分の知らなかった自分みたいなのが見えてきて、自分も変わっていく感じ。



だめなお母さんだけど、許してほしいな。

愛してるからさ。

見た目とのギャップ

べつに猫かぶってるつもりはないんだけど、周りの人からよく言われること。


「ゲームなんかしそうにないのにー」

「イライラすることとか、ないでしょ」

「いつも淡々とやってるね」


すべて違うんだよなぁ…。


ゲームがっつりするし、好きだし。

スマホのアプリはゲームばかりだったりする。

FPSやるなんて言ったらみんなびっくりすると思う。最近はしてないにしても。


イライラもする。

息子に対してもすっごいイライラする。正直大きな声出すこともあるし…。

ゲームでうまくいかないとキレるし(´・∀・`)

基本、負けず嫌いだな…。


淡々としてるようで、内心めっちゃ焦ってたり、傷ついたりしてる。

でもそういうのを表に出せないタイプみたい。

すぐ周りにSOS出せる人が羨ましい。それが自然にできちゃう人って得だと思う。

すっごい困ってるけど、顔や態度に出ない、自分から相談できない、結局1人で抱え込んじゃう…ってことはよくある。



今考えたら、本当の自分を出せる相手?っていないなぁ。


実家とかは素の自分でいられるけど。主人にはやっぱり気ぃつかってる。

今すぐパソコン触りたい!ゲームしたい!って思っても我慢してる。

こいつゲームばっかりしてんな、って思われるのが怖いんだよな。

べつに悪いことしてるわけでもないのに…。


なにが言いたいのか分からなくなってきたけど(;´ω`)

私ってそんないいもんじゃないよ?って話…。


手足口病

先週、息子が手足口病になった。

そのまんま、“てあしくちびょう”だ。


最初熱が出て、また寝冷えかなぁ?なんて思っていたら、手足にプチプチができ始め…

病院に行くと、手足口病といわれた。


どうやら保育園で流行っていたらしく、もらってきたみたい。

伝染病で、大人には稀にしかうつらないそうだ。


病院でもらった資料にはこのようなことが書いてある。


手足口病とは

手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができる病気。おしりやひざにできることもある。

乳幼児の間で流行する。以前にかかったことのある子でもまたうつる場合がある。

熱はないか、あっても微熱程度ですむ。

手足の水ぶくれは痛がらないが、口の中が痛くて食べられなくなることがある。


・治療

治療をしなくても自然に治る場合がほとんど。熱やのどの痛みがあるときはその薬を処方する。


・家庭で気をつけること

①食べ物:口の中が痛いときは、しみないものを与えましょう。熱いもの、塩味や酸味の強いもの、かたいものは控える。

②入浴:熱がなく元気ならかまわない。



息子も、だいたい上に書いたような感じの症状だった。

診断された翌日くらいから、食事を嫌がって食べなくなった。

バナナ、ヨーグルト、ゼリー、お気に入りのボウロ(お菓子じゃなくて、パンみたいなやつ)くらいしか食べられず。

ご飯をおいしく食べられないのが一番かわいそうだったな。


治るまでは保育園に通えず、先週はほぼ実家に預けていた。母親がパートの仕事を休んでくれた。

私は会社そんな度々休むのが申し訳なくて…(´・ェ・`)


3日目くらいには食欲も戻り、実家でずいぶんはしゃいでいたみたい(*´∀`*)

先週金曜には、もう保育園行ってもいいよ、と医者に言われたので、今日から保育園再開!

まだ水ぶくれの跡は残ってるんだけど、そのうち消えるでしょう。


みんなと楽しく遊んでくれー♪

また違う病気もらってくるかもだけど(´・∀・`)


オンラインゲーム『黒い砂漠』

前回の記事に書いたけど、最近は「黒い砂漠」というオンラインゲームをしている。


家名:カモ家

メインキャラ名:花華澄

所属ギルド:メカトピア


昨年11月に始めたから、だいたい7ヶ月経った。

7ヶ月続いてるのは、私にしては長いほう…だと思う。


黒い砂漠を始める前は、似たようなやつで、テラとかイカロスオンラインとかもやってみた。

それはあまり続かなかった。


それの更に前は、キャラクターは四頭身くらい、モンスターもけっこう可愛い感じのをやっていた。

(名前忘れた…)

それはけっこうハマって、ギルドみたいなのに入って、楽しくやっていたんだけど、まさかのサービス終了Σ(´д`*)

あれはかなりショックだったな(´-ω-`)



それからは、ちょこちょこMMOってのかな、遊んでたんだけど。

なかなか続けて遊べるものには出会えなかった。



そして今!黒い砂漠!ハマってます。

最近は忙しくてほとんど放置なんだけど…。



黒い砂漠を始める前に遊んだゲームは、ほぼこんな感じだった。


メインクエストを進めながら、モンスターを倒してレベルを上げていく。

モンスターからのドロップ品を装備したり、売ってお金にしたりする。そして回復薬を買う。

また狩場に行きクエを進める。

ダンジョンみたいなのに行くと、レアドロップがあって、稀に強い武器なんかも手に入る。


そうやってレベルを上げたり、強い防具や武器を揃えていって、より強いモンスターやダンジョンに挑めるようになる。


ただ、このダンジョンもモンスターがだんだん強くなったり、基本的にパーティープレイ推奨なため、ソロだときつい。

しかもパーティーでも、壁役、攻撃役、回復支援役、みたいにきちんとメンバーが揃っていないと厳しかったりする。



黒い砂漠もそういう要素はもちろんあるし、基本は同じなんだろうけど。

その他にできることがたくさんあるし、決まったプレイスタイルはないし、とにかく今までやってきたオンラインゲームとは全く違う。

なにより、ソロでやるぶんにも、全然不自由しないし、狩りについてはそっちのが効率がよかったりする。


これだけじゃ、よく分からないだろうけど、詳しくはまた後日…。

詳しく書くほどやり込んではいないけども(*゚‐゚)



なぜPCオンラインゲームをするのか

昨年11月頃から、「黒い砂漠」というオンラインゲームをしている。


その前はFPS、中でもSF2にハマっていた。

思えば、ほぼ毎日やっていた。でも非ガチ勢で、ゆるーく暇つぶし程度に…。


SF2の話はいいとして、そもそも私はなぜオンラインゲームをしているのか…してしまうのか。



小さい頃、だいたい小学生の頃の話だけど、うちの親は厳しいほうで、ゲーム機は一切買ってもらえなかった。

あとで聞いた話では、ゲーム機なんて与えたら、ずっとそればっかりするようになるから…って考えたそうだ。


幸い、外で走り回るのが好きな子だったから、不自由を感じたことはない。

たまに友達の家でテレビゲームをするときはかなり楽しかったし、羨ましかったけどね…。


それでも、ねだって最初に買ってもらったのは、ゲームボーイカラー(懐かしい)だった。

たしか中学生くらい…?

それから高校生くらいでニンテンドーDS、を買ってもらった気がする。

うちにはずっとテレビゲーム機はなかった。


話は小学生の頃に戻るが、小学5年生の頃、パソコンでタイピングゲームのソフトを買ってもらった。

その頃パソコンはたまに触っていたから、親もこれなら将来役に立つし、と思ったらしい。

実際、タイピングは速くなって、それからタイピングゲームにハマっていた。



そんなこんなで、ゲームは基本だめなんだけどパソコンは許されている環境に育ったから、パソコンでゲームを探すようになった。


そして大学生になり、勉強から解放され(全国の勉強を頑張っている大学生の皆様すみません)、私は爆発した!※

※死んでません。


レポートとかの提出のために、自分専用のパソコンを買い与えられた。



そこからはもう想像できるとおりだが、パソコンゲームにハマりだした。

オンラインゲームで毎日知らない人と遊んでいた。

4回生になってからは、ほとんど大学に行くことはなくなったし。幸い就職もわりとはやく内定をもらえたので、自由の身になった。


一日中パソコンをしていて、体が痛くなるほどだった(アホや…)


オンラインゲームばっかりしてる人って、暗い?現実は寂しい?病んでる?みたいに思われがちだけど、そんなことはなかった。

今もそんなことはない。

まぁ今は、子どもも生まれて仕事も復帰して、そんなに遊べてはないけど。



長くなってきた。

私が感じるオンラインゲームの魅力やら、黒い砂漠やら、については、また後日書こう。

電車でリュックを背負うなら

後ろを少しは気にしろよ!


…って、よく思う。


そりゃあ後ろに立ってる人が気をつければいい話、とも思うけど。


あとから乗ってきた人が近くにきて、リュック背負ってるなぁ…ガスっ…いや、あたってるんですけど。

しかも少しずつ圧が増してるんですが。

ん?寄りかかってます?…気づいてないのかなー…こっちがちょっと動いたらいいんだろうけど掴まるところがなくなっちゃうの。


少しずれてみる…回避…。

そうしたらリュックがまた迫ってくる。

いや、ずれたのになんでよ。


また少しずれてみる…圧が強いからなかなか回避できないな。

…もういっか、私がリュックを許せばいいだけか。


って1人でモヤモヤしていたら、リュックの主がこちら振り返り。

やっと気づいた?そうなの、あたってるの。


で、なんで睨まれなきゃいけんのじゃー!


私があたってるって言いたいわけですか。どうなんですか。

ガン無視。

視線を感じるけどガン無視してやる!


そっちがあとから来たんだからな。

そっちからあたってきた上に、私のいた場所を侵略したんだからなー。




と、朝からくだらない葛藤があった。

ふぅ疲れる。

子どもの成長

息子はもうすぐ1歳2ヶ月になる。


日々成長する姿を間近で見れて、すごく嬉しいし楽しい。

子どもの成長ってすごいなぁ、と本当に思う。


保育園に通ってるおかげで、いろんなことを吸収してくる。

名前を呼ぶと返事をするし、ちゃんと手を挙げてはーい、ができる。


まんまだよー、とご飯を持って行くと、自分からいつもの場所に行って座ることができる。

(気まぐれなのか、なかなか座ってくれないこともあるけど…)


いただきます、ごちそうさま、もする。

(これまた気まぐれで、そんなことより早く食わせろ!って無視されることも…)


バイバイと手を振ると、真似してバイバイするようにもなった。



そんなこんなで、成長を実感する毎日なんだけど、驚いたことがある。


手を合わせてパチパチ鳴らし、拍手みたいにすることがある。

これはかなり前からやっていて、「パチパチパチ…」と言うと、その仕草をしてくれる。


危ないことをしていたので、慌てて「ダメっ!」て怖い顔をしたら、息子がハッとして、パチパチ…と手を鳴らしながら顔を見てくる。


なにか怒ってる?これ、パチパチしたらママいつも笑ってくれるよね?…

って、そういう表情をしながら恐る恐る手を合わせている息子。


明らかに機嫌をとろうとしている!!

すごい!!

こんな小さいうちから!!


って、一人興奮しながら、同時に、怖い顔してごめんね、って思ったのでした。