なぜPCオンラインゲームをするのか
昨年11月頃から、「黒い砂漠」というオンラインゲームをしている。
その前はFPS、中でもSF2にハマっていた。
思えば、ほぼ毎日やっていた。でも非ガチ勢で、ゆるーく暇つぶし程度に…。
SF2の話はいいとして、そもそも私はなぜオンラインゲームをしているのか…してしまうのか。
小さい頃、だいたい小学生の頃の話だけど、うちの親は厳しいほうで、ゲーム機は一切買ってもらえなかった。
あとで聞いた話では、ゲーム機なんて与えたら、ずっとそればっかりするようになるから…って考えたそうだ。
幸い、外で走り回るのが好きな子だったから、不自由を感じたことはない。
たまに友達の家でテレビゲームをするときはかなり楽しかったし、羨ましかったけどね…。
それでも、ねだって最初に買ってもらったのは、ゲームボーイカラー(懐かしい)だった。
たしか中学生くらい…?
それから高校生くらいでニンテンドーDS、を買ってもらった気がする。
うちにはずっとテレビゲーム機はなかった。
話は小学生の頃に戻るが、小学5年生の頃、パソコンでタイピングゲームのソフトを買ってもらった。
その頃パソコンはたまに触っていたから、親もこれなら将来役に立つし、と思ったらしい。
実際、タイピングは速くなって、それからタイピングゲームにハマっていた。
そんなこんなで、ゲームは基本だめなんだけどパソコンは許されている環境に育ったから、パソコンでゲームを探すようになった。
そして大学生になり、勉強から解放され(全国の勉強を頑張っている大学生の皆様すみません)、私は爆発した!※
※死んでません。
レポートとかの提出のために、自分専用のパソコンを買い与えられた。
そこからはもう想像できるとおりだが、パソコンゲームにハマりだした。
オンラインゲームで毎日知らない人と遊んでいた。
4回生になってからは、ほとんど大学に行くことはなくなったし。幸い就職もわりとはやく内定をもらえたので、自由の身になった。
一日中パソコンをしていて、体が痛くなるほどだった(アホや…)
オンラインゲームばっかりしてる人って、暗い?現実は寂しい?病んでる?みたいに思われがちだけど、そんなことはなかった。
今もそんなことはない。
まぁ今は、子どもも生まれて仕事も復帰して、そんなに遊べてはないけど。
長くなってきた。
私が感じるオンラインゲームの魅力やら、黒い砂漠やら、については、また後日書こう。