手足口病
先週、息子が手足口病になった。
そのまんま、“てあしくちびょう”だ。
最初熱が出て、また寝冷えかなぁ?なんて思っていたら、手足にプチプチができ始め…
病院に行くと、手足口病といわれた。
どうやら保育園で流行っていたらしく、もらってきたみたい。
伝染病で、大人には稀にしかうつらないそうだ。
病院でもらった資料にはこのようなことが書いてある。
・手足口病とは
手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができる病気。おしりやひざにできることもある。
乳幼児の間で流行する。以前にかかったことのある子でもまたうつる場合がある。
熱はないか、あっても微熱程度ですむ。
手足の水ぶくれは痛がらないが、口の中が痛くて食べられなくなることがある。
・治療
治療をしなくても自然に治る場合がほとんど。熱やのどの痛みがあるときはその薬を処方する。
・家庭で気をつけること
①食べ物:口の中が痛いときは、しみないものを与えましょう。熱いもの、塩味や酸味の強いもの、かたいものは控える。
②入浴:熱がなく元気ならかまわない。
息子も、だいたい上に書いたような感じの症状だった。
診断された翌日くらいから、食事を嫌がって食べなくなった。
バナナ、ヨーグルト、ゼリー、お気に入りのボウロ(お菓子じゃなくて、パンみたいなやつ)くらいしか食べられず。
ご飯をおいしく食べられないのが一番かわいそうだったな。
治るまでは保育園に通えず、先週はほぼ実家に預けていた。母親がパートの仕事を休んでくれた。
私は会社そんな度々休むのが申し訳なくて…(´・ェ・`)
3日目くらいには食欲も戻り、実家でずいぶんはしゃいでいたみたい(*´∀`*)
先週金曜には、もう保育園行ってもいいよ、と医者に言われたので、今日から保育園再開!
まだ水ぶくれの跡は残ってるんだけど、そのうち消えるでしょう。
みんなと楽しく遊んでくれー♪
また違う病気もらってくるかもだけど(´・∀・`)