ほんとの自分日記

日々感じたことを独り言のように書きためていく、自分のための記録。

化学的流産というもの

今日病院に行き、化学的流産だと思われると言われた。
自分の覚えのためにも書いておく。

9月22日が直近の生理開始日。
それから10月は生理なし。
生理周期は長い方だから、余裕をもって検査薬使用。
10月30日頃と11月3日に市販の妊娠検査薬を使用し、陽性反応あり。
10月30日頃に少し出血があったけど、よくあることかと思い気にせず。

11月5日から生理のような出血があり、量もなかなかなので6日に病院受診。

息子ができた時とは明らかに違う映像なので、そこでああ、だめだったんかな?と予想…。

先生曰く、化学的流産というものが濃厚とのこと。
妊娠の陽性反応は確かにあるけど、形になるまえに…気づかないうちに流れてしまったかな…と。

強い痛みとかあれば子宮外妊娠なんて可能性もあるらしいけど、生理痛くらいなのでそれはなさそう。
また2週間後に受診してください、ということで。
通常なら、普通の生理みたいな感じで出血も徐々にとまってそのままだって。

こういうこともあるんですよー、って優しく言われてその場ではうんうん、って聞いてたけど。
やっぱり妊娠検査薬で陽性反応出た時点で期待してる…というか普通にできた!って思ってたからショックはショックで。
正式には「流産」となるけど、普通に生理がきた、くらいの気持ちでね。って言われたから、そう思うことにする!

赤ちゃん、またきっと来てくれるよね!
なんちゃって陽性反応だったんだ、子宮内覧会でも行われたのかなー、居心地悪くてやめちゃったかなー…とかよく分からないことを考えてる。

しばらくは息子とだけ思う存分仲良くしなさい、ってことなんだろうか。