ほんとの自分日記

日々感じたことを独り言のように書きためていく、自分のための記録。

仕事って辛い

社会人になって、仕事(バイトとかではなく)を始めて、知ったことや思ったこと。


学生のときには、「失敗しても、一生懸命やったってことが大事」「それまでの過程が評価される」って、そんな風に教えられる。

でも実際、社会に出たら全然違う。


それまでどんなに一生懸命やったとしても、最後に失敗したら、間違えたことしたら、全部パー。

まさに結果が全て。


なんで間違えたのかその原因と、それに基づく再発防止策を提示しろ、となる。


間違えたけど、一生懸命やりました!とか、反省してます!とか、そういうのは全く意味がない。

次から気をつけます、って言ったところで、何をどうするのか具体的に示さなければ解決しない。


さらに怖いのは、それが自分だけの問題ではなく、組織としてどうだったのかを追及されることだ。

上司はなぜそうさせたのか、…知らなかった、では済まされない。



最近私はやらかした。

やらかしたって、指摘されるまで気付かなかった。むしろ上手くいったと思ってた。


なんでそうしたの?と追及され、上司はなぜそれを認めたの?と上司の責任まで追及され。

上司が休暇中だったから、まだそれを伝えてなくてずっとモヤモヤ。

土日休みの間もそのことしか考えられず、もうクビにでもしてくれたら楽なのに、とさえ思った。


なんで失敗したか、やっちゃダメなことやったか、って、原因が分かってたら最初からやらないよ。


「私の考えがそこまで及ばなかったからです」としか言えない。

つまり「私がバカだからです」…ふざけてるみたいだけど、本当にそうだよ。

バカでした…深く考えもせず、ただ一生懸命やったんです。



明日がくるのが怖い。

育休明け、初めての大失敗かな。

早く楽になりたい…。